モンス○ーエナジーでジ・エンド
どうも、痔です。
突然ですが僕は痔です。
幾度となく痔と戦い、共存する事を選びました。
そんな戦友と呼ぶべきコイツの話です。
出会いは突然
あれは忘れもしない、高校2年生の春。
その日はテスト当日。徹夜でテストに挑もうとしていました。ああ眠いと目をこすりながら登校、電車で友達と乗り合わせました。
俺「徹夜です」
友「そんなあなたにこれ!ブルルルルルシュカー
モンス○ーエナジーー!(イェーフー 」
モンス○ーエナジーはご存知の通りカフェイン増し増しです。
初めて飲みました。
即座に肛門が悲鳴をあげました。
電車の中です。必死で必死で漏らさないように我慢して我慢して、駅のトイレに直行しました。
俺はカフェインに弱かったのです。コーシーで動悸がする程の胃には耐えれませんでした。
結局その日は1日、大下痢に見舞われました。
酷使しすぎてしまいました。
時すでに遅し。痔・エンドです。
次の日も依然としてお腹ゆるゆる肛門もゆるゆるでトイレに駆け込みケツを拭くとあれれ?
血が。あとあずきくらいの豆がなってるゾ。
豆が順調に成長し…痛みが増し大地が割れ海が枯れ。
2週間後には歩くだけで激痛が走るようになりました。学校なんか行けません。
治療と再発
肛門科を受診しました。恥ずかしいとかはありません。痛すぎてそれどころじゃなかったです。
早く俺のケツを見てくれーー!!!(゚∀゚(⊃*⊂)
10分ほど待ってお医者さんのところへ。
不本意にも心が躍る。
そんで人生初のア○ル見せ。ア○ルが見たい医者とア○ルを見せたい俺の利害が一致したのだ。
緊張はしない。あとはこの人に任せた!
ウケに徹す事を誓いました。
医者「指で中を触診しますね」
この言葉を聞いた直後、俺は失神。(実話)
快感での失神ではなく、どうやら迷走神経反射とやらを起こしたらしいのです。起きたのは10分後くらいかな、ベッドにお医者さんがきて
医者「痔です、自然に治るよ再発するけど」
完治のためには手術が必要と言われましたがア○ルにメスを入れるのは嫌なので遠慮しました。
それから痔が治ったりできたりを繰り返し、今に至ります。
日本一周中にも痔を再発させました。
最後に
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そんな痔マスターのブルゾンkyoが最後に一言
気張らない、だすの
ありがとうございました。